共産党の医療政策は意味不明だ。

一応、共産党の主張も調べてみた。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-04-11/2006041104_03_0.html
http://nhj.or.jp/html/zaidan/0603tanaka.html

「看護師をはじめとする医療労働者の大幅増員闘争」を呼びかけている。そして、「看護協会始まって以来のDQN」と言われている久恒節子の所に表敬訪問しているのだが・・自民党ベッタリの看護協会のところに行ってどうしようというのだろう。

看護協会は、常に人為的に看護婦不足を創り出すのが戦略だ。その人たちのところに出向き「一緒に看護婦を増やしましょう」と呼びかけるというのは、どういう発想なのだろうか。

共産党は、支離滅裂だ。あなた方は、新看護配置基準に賛成なのか、反対なのかハッキリしなくてはいけない。このままでは、町の病院はどんどんつぶれる。看護婦不足は患者にしわ寄せされる。どうするの?

看護婦を増やせばいい?どうやって?外国から輸入する?それには反対でしょう。
それに看護婦を増やせば、また看護協会が騒いで厚労相の役人と一緒になって配置基準を厳しくするでしょう。いたちごっこじゃないですか。
医療費を増やせ?すでに、増えつづけています。
共産党員の若い女性をみんな看護学校に入れますか?
「党員の娘は全員、看護婦(看護師)にしなければいけない」と党規で定めますか?
宗教団体だから、そのぐらい出来るでしょう。
そこまですれば、敬意をはらいます。
選挙で票入れるかどうかは別にして。